
| 〜はじめに〜 『小悪魔マロニー』とは、嫁(羽坂莉桜)とのコラボ レーションで細々と続けている同人漫画です。(もちろん絵の描けない私が原作・嫁が作画) 現在までに、Part1からPart3(前・後編)まで販売させていただいておりますが、 今回はその4作目にあたる作品を『小説』という形で発表したいと思います。 と、その前に経緯なんかを簡単にご説明させていただきます。 『小悪魔マロニー』『小悪魔マロニー2【旅立ち】』 この最初の2作品は、私がイメージしたストーリーに近づける為、私がネームやイメージカットを描いたり、表現なんかを偉そうに細かく監修しておりまし た。 結果的にでしゃばり過ぎたのか、それとも嫁との意思疎通が図りきれなかった為か、何となくチグハグな印象の強い作品になってしまった気がします。 『小悪魔マロニー3【希望】前編・後編』 前作の失敗を教訓に、今度は小説を書いて嫁に読ませ、嫁のイメージをそのまま漫画にさせてみる、という手法を用いました。 出来上がった作品は、私のイメージとは随分と違っていましたが、それは私の小説を読んだ嫁がイメージを完成させるとああいう作品になりますよ、というだ けの話しであり、別に失敗とも成功とも考えていません。 では、嫁の漫画として『こういう作品ですよ』と完成してしまう前の段階で読んでもらったら、いったいどの程度の評価になるのかな?というのが、今回の発 表に至る動機です。 嫁がこれを漫画にするかどうかは定かではありませんが、「このシーンがこうなるんだ」とか「自分が頭で描いた表現と同じだった」とか、もしくはその逆と か。前作までにはない反響が生まれるのではないかな、と思うわけです。 これは嫁にとっても、もちろんまともに小説なんか書いたことのない私自身にとっても大変なプレッシャーで、ハードルを上げる行為に他ならないのですが、 しかしそれがまた作品の質を上げてくれるのではないかとも思っています。 毎作品テーマを決めてお話しを作っており、今回もテーマはあるのですが、先入観を植え付けてしまうことにもなりかねないので、それは触れずにおきます。 所詮、素人が趣味でやっていることなので、拙い文章ではありますが最後までご覧いただければ嬉しく思います。 |